ソフト詳細説明
汎用FixupFarPtrs()は、8番会議室で話題になった「おまかせ再配置スタ-ト
アップ」を作成中にできた物です。
EXMプログラミングでは、DSの値が変わってしまうため、FARポインタ
のセグメントを付け替える処理が必要です。この処理を行っていたのが
FixupFarPtrs()ですが、付け替えるべきポインタは各自が指定しなければなり
ませんでした(指定し忘れると正常に動作しない)。
汎用FixupFarPtrs()は、「付け替えるべきポインタの配列」を用意しなくても、
自動的に付け替え処理を行います。