ソフト詳細説明
スタンダードMIDIファイルを演奏可能です。
コンベンショナルメモリに負担をかけないように設計されています。
必要最小限のものをUMBに置き、残りはEMSに全てスワップします。
その特性から、バックグラウンド演奏時にEMSのマップ切り替えが多発します。
そのためのオーバーヘッドがCPUに依存します。286系のCPU以前ではきついと思われます。さらにCバスEMSを使用している場合は演奏不可能だと思って下さい。
通信ソフト実行中にMTSを使う勇気のある方は、FM割り込みの方を使用して下さい。そうしないと演奏が止まります。