ソフト詳細説明
管工事施工管理技術検定、2級実地試験、記述問題の試験対策ツールです。
出題傾向の分析から、出題を予想しています。
管工事施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
https://kensetu-shikaku.gambaya.com/kankouji/
重点項目を絞り込み作成した、これだけ項目集は、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
これだけ項目集では、2級実地試験で出題されるすべての分類について、重要項目集と出題傾向を作成しております。
問題1 設備全般、問題2 空調設備、問題3 給排水設備、問題4 工程管理、問題5 法規。
◆ 問題3 給排水設備/サンプルの重点項目です。
2管工事 実地 H25-3-1 H20-3-1 H18-3-1
塩ビライニング鋼管、ねじ接合
ライニング鋼管の切断には、電動帯のこ盤などを使用し、局部的な発熱を避けて、ライニングの変質やはく離を防止する。
切断は、管の断面が変形しないように、管軸に対して直角に切断して、多角ネジなどの発生を防止する。
切断後は、コアがスムーズに挿入できるように、スクレーパーなどを用いて管端の面取りを行う。
ねじ切り後は、管端がゲージ切り欠きの許容範囲内であることを確認する。
締付けは、パイプレンチ、スーパートン、チェントンなどを用いて、確実に締付ける。
締め付け後は、余ねじ部、パイプレンチ跡に、錆止めを塗布する。
ライニング鋼管の防食については、管端に防食シール剤を塗布する、管端にコアを挿入する、管端に防食継手を使用するなどの防食対策を行う。
◆ 問題5 法規/サンプルの重点項目です。
2管工事 実地 H26-5-1-1 H23-5-2-2 H20-5-1-2 H17-5-1
527条 移動はしご
移動はしごは、丈夫な構造とし、材料は、著しい損傷、腐食等がないものとすること。
移動はしごの幅は、30cm 以上とすること。
すべり止め装置を取付け、転位を防止するために必要な措置を講ずること。